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クラウド会計 freee について
🔸起業直後から中規模まで、事業の状況にあわせて導入。
🔸個人事業、法人の組織形態及び経理体制を勘案したご提案。
■API連携による帳簿作成
ネットバンクやクレジットカードをfreee会計へ連携すると、明細データ(日付や金額など)を自動取得し、勘定科目などを推測して自動で仕訳を作成します。
ただし、事業とプライベートが混在している銀行口座やクレジットカードの場合、逆に煩雑となるため、事業専用の口座等に切替ることを強くお勧めしております。
(また、主にネットバンキング等のログイン時にワンタイム・パスワード等の第2認証の入力が必要な金融機関等の場合、手動での連携になる場合がございますので予めお知らせ願います。)
■API出納帳による帳簿作成
ネットバンキングなどの連携(API連携)による帳簿作成が困難でも、このAPI出納帳の仕組みを活用し、指定のスプレッドシートからfreee会計へAPI連携し帳簿を作成することが可能です。ただし、明細データはお客様が入力して頂くこととなります。なお、紙資料はお客様保管となります。
■モバイルSuicaによる精算
小口の取引についてはモバイルSUICAを活用します。他の交通系カードも多数ございますが、モバイルSUICAのみAPI連携が可能となっておりfreeeとの利便性が高いため、他の交通系カードの利用は不可とさせていて頂きます。
■領収書データ化サービス(有料)
紙の領収書が多く発生しAPI出納帳の入力が煩雑となる場合、有料のデータ化サービスもございます。ただし、データ化に3~7営業日必要であることと、指定のスキャナをご購入頂きお客様が領収書をスキャンする手間は残ってしまいます。速やかにAPI連携への移行が望まれます。また、別途、通帳のデータ化につきましても有料サービスとしてございます。
※進行年度のデータ移行の留意点:
期首から弊所が関与する場合、freee会計導入前までに発生した紙の領収書等について、お客様側でスキャンして頂き指定のクラウド保管場所に格納頂く必要がございます。
■管理会計
帳簿データを元に、損益や資金繰りレポートを作成できるため、経営状況の見える化に役立てることができます。
また、部門別(或いは店舗別)に明細データを登録することで部門別の損益管理にも対応できます。
ただし、freee導入3ステップの第3段階での運用レベルが必要となりますこと、ご理解願います。
■請求書作成機能
freee会計では3種類の請求書作成方法があります。即ち、①取引先の開封状況が確認できるオンライン送信、②郵送サービス(有料150 円/通)、および③PDFを出力し電子メールの添付ファイルとして送信するの3種類です。
これらの機能から請求書を作成すると、必要な仕訳が自動作成されると共に非常に便利な債権管理機能があるため、強く推奨しております。
また、見積書や納品書の作成、並びに、定期請求や一括請求にも対応しております。
■他のシステムとAPI連携し効率化
freeeアプリストアには他の業務システムとAPI連携するための無償のプラグイン(一部は有料)が多数存在します。例えば、POSシステムやEC運営システム等と連携することで、売上データ等を自動取得し必要な仕訳を自動的に作成します。
なお、freee以外のシステム導入については、当該システム会社の範疇となりますが、freeeとの連携につきましては弊所でも検討させていただきます。原則として有償サービスとなります。
■freee人事労務
freee人事労務とfreee会計を連携すれば、経費精算、給与計算(給与明細の送付含む)、年末調整といった従業員に関係する経理作業も効率的になります。
なお、勤怠データは、他の勤怠システムを導入し連携する、或いはエクセルファイルから手動取込により反映する必要があります。
また、労働保険の年度更新や入退社手続、並びに、法定三帳簿の作成にも対応しています。
提携社労士にお願いする場合、別の人事労務ソフトになる可能性もございます事、ご了承願います。
【免責事項】
当サイト掲載の情報及び当サイトよりリンク先の当サイト外での掲載情報により生じた如何なる損害・損失についても、弊事務所は責任の一切を負うことはないことをご了承ください。
January 2022
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